出発1時間前に上野駅到着。 カシオペアが登場して10年たちますが 未だに根強い人気。 いわゆる【撮り鉄】の みなさんと一緒にカシオペアが入線してくるのを待つ。 ちなみに、カシオペアが入ってくるホームは ここで行き止まりになっているので、推進運転 (バックしてくる感じ?)で入ってきます。 |
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来たーー!! 一気にテンション上がります。 |
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カシオペア入線。 出発まで時間があるので、 乗客もそうでない人も撮影タイム。 これで上野から北海道まで行けるなんて シンジラレナイ。 |
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札幌行きの場合、 こちらの展望スイートが最後尾になります→ いいなぁ〜。 最後尾の2両はスイートのみの車両で 1両に、たったの4組しか泊まれません。 とっても贅沢な車両なんです。 その一部屋に泊まれるんです。ムフフ |
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Itaの泊まる部屋はメゾネットスイート。 2部屋を占有できます。 まずは2階のリビング。 |
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イメージしてたより狭いです。隠れ家みたい 天井が丸くなってるので165センチのIta子が立つと こんな感じ。 |
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2階は窓の形も湾曲してます。 写真左側にトイレとシャワールームがあります。 |
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トイレの上には収納式の洗面台。 | ||
つづいて1階のベッドルームはこんな感じ。 | ||
意外と1階の方が広く、外の景色も見やすい。 | ||
部屋も一通り探検したので、再び外見を撮影。 | ||
いよいよ出発です。 2階なので目線が高く いつもと違う車窓。 |
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上野出発後は大宮駅に止まります。 大宮では帰宅ラッシュの一般客が 待ってるホームに止まるのでかなり恥ずかしい^_^; |
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スイートではウェルカムドリンクに アルコールが付いてきます。 とっても贅沢。 外は帰宅ラッシュのサラリーマン このギャップがたまらん(笑) 私たち現実から逃避してます。 |
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大宮駅を過ぎると、外の風景が大分変わってきます。 | ||
部屋のモニターにはナビが付いていて、 今どの辺りを走っているのか分かります。 |
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ベッドで横になりながら外を眺める。 こんな贅沢なことも出来ます。 夜にはベッドから星を眺めることもできました。 |
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紙製のスリッパ。使い捨てだけどこれが なかなか使いやすい。 |
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メゾネットスイートは椅子を倒すと 3つ目のベッドになります。 半分倒してこんなこともできます。 |
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外はまだ明るいですが、夕食タイム。 カシオペアスペシャル弁当を頼みました。(要予約) |
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ついでに、車内でしか買うことの出来ない カシオペアのグッズも購入。 良い記念になります。 |
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夕食後は少し仮眠。 揺れるベッドで寝れるか心配でしたが、 ウェルカムドリンクのお酒も利いてぐっすり快眠 |
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夜に起きて再び行動。 狙いはパブタイム。 日本で食堂車の付いてる列車は今では カシオペアと北斗星、トワイライトエキスプレス だけなんですって。 |
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スパークリングワインを注文。 ちょうどパブタイムの時間帯は車両が揺れるエリア だったので、グラスに注ぐのに一苦労(+_+) |
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パブタイムでお酒を飲んだ後に 先頭車両のロビーカーを見学。 貸し切り状態でしたが、 12両もあるので移動が大変でした。 |
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シャワータイム。 揺れる車内でのシャワーはもちろん初めて。 手すりに掴まりながら頭洗いました。 |
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青森で青函トンネル専用の機関車にバトンタッチ。 進行方向も変わります。 ここで消灯。夜中に長い汽笛で青函トンネルに 入ったことに気付いて一度目を覚ましたけど、 窓の外側が曇っていたのでそのまま寝てしまった。 |
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